屋内サイクリングアプリ『Rouvy』を活用したバーチャルサイクリングレースを開催します。
世界遺産姫路城をスタート地点として姫路市内の名所を巡る高低差341m、全長24.3kmのコースをAR化(拡張現実処理)し、会場に設置したロードバイクを実際に漕ぐことで、アプリ内のアバターがコースを走るバーチャルレースです。
2021年(令和3年)11月7日(日)
バーチャルサイクル体験会 15:00~17:30
セレモニー 15:40
レーススタート 16:00
アクリエひめじ 展示室A
屋内サイクリングアプリ『Rouvy』を活用したバーチャルサイクリングレース
・プロサイクリスト、地元高校生とオンラインプレイヤーによるレースを実施
・デモ機による体験ブースを設置
・当日の様子はYouTubeでライブ配信します。
自転車競技部の名門、奈良県立榛生昇陽高等学校自転車競技部を経て日本大学自転車競技部での競技活動途中から、2011年にマトリックスパワータグに入団。チーム監督の安原昌弘氏の息子として知られているが、現在はチーム在籍10年のベテランとしてチームを勝利へ導く名アシスト筆頭メンバー。幾度もアタックを重ねるその熱い走りに魅了されるファンも多い。 |
③兵庫県立神崎高等学校自転車競技部員
④一般参加者(Rouvyアプリ加入者、オンライン参加)
※レースへの参加はこちら(Rouvy公式ホームページ)
10代から国体や全日本選手権優勝など輝かしい実績を重ね、世界選手権9連続出場など国内外で活躍、そして1996年にはアトランタオリンピックの代表となる。その後もプロロード選手として活動を続けながら2006年にマトリックスパワータグを設立し今季16年目。これまでの数々の実績や幅広い経験、知識から成るその人柄から多くの支持を受け、2020年には(一社)全日本実業団自転車競技連盟の理事長に就任。競技界を支え牽引しながらも生涯現役、現在もチーム監督継続中。 |
・会場見学は自由です。(※マスク着用等、新型コロナウイルス感染症対策にご協力をお願いします。)
・バーチャルレースに参加される方は、Rouvyアプリへの加入(無料トライアル期間有)が必要な他、ロードバイクをはじめとする専用の機材が必要です。詳細はRouvy公式ホームページをご覧ください。(※会場でのレース参加はできません。)
・新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、内容を変更又は中止することがあります。
・姫路駅から徒歩約10分
・駐車台数381台(駐車場の台数には限りがありますので、公共交通機関をご利用ください)
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