日本陸上競技連盟が定める「ロードレース再開についてのガイダンス」等を参考に、新型コロナウイルス感染症予防対策を実施し、大会に関わる全ての方々が安全・安心に参加できる大会とします。
医師、保健師などの専門家を交えた「新型コロナウイルス感染症対策室」を設置し、新型コロナウイルス感染症予防対策マニュアルを策定します。策定されたマニュアルに基づき、大会運営を実施します。
大会1週間前~当日~2週間後までの健康管理と連絡先を把握するため、健康管理チェックシートを提出していただきます。チェックシートに該当する症状、37.5℃以上の発熱があった方は参加をお断りいたします。
受付会場入口における体温チェック、手指消毒、マスク着用を義務付けます。また、随時入場制限をかけながら受付会場への入場を促します。なお、スタッフはマスクとフェイスシールドを着用して受付を行い、定期的に会場内の消毒作業を実施します。
各会場の入口にて体温チェック、手指消毒、マスク着用を義務付けます。ランナーは、レース中(スタート後~フィニッシュまで)以外はマスク着用を義務付け、スタートブロックでは間隔を空けて整列していただき、ウェーブスタートにてスタートしていただきます。
マスク着用を義務付け、業務ごとに必要に応じてフェイスシールドや備品を配布し、感染防止に注意しながら業務にあたっていただきます。
沿道での応援は密集エリアとなりうるため、沿道応援の自粛を広く呼びかけます。また、例年行っている沿道応援イベントは実施いたしません。
給水・給食ポイントにおける密を避けるため、各ポイントを拡張します。また、給食提供物については、個包装されたもののみを提供します。